岡崎市で太陽光発電の導入前に漏電ブレーカー交換工事を行いました
2026年06月30日更新

太陽光の業者さんに指摘された?岡崎市での漏電ブレーカー交換工事のリアルな現場
こんにちは、安城・岡崎電気工事店です。私たちは愛知県の岡崎市を中心に、地元の皆さんの住まいや工場の電気まわりを日々サポートしています。
難しい理屈よりも、現場で見て触って気づいたリアルな情報を大切に、毎日の工事に向き合っています。
今回は、岡崎市内にお住まいのお客様から「太陽光発電を新しく乗せるんだけど、業者さんにブレーカーが古いって言われて困っている」というご相談をいただきました。売電の申請をする前に、ちゃんと使える状態にしておきたいというお話です。さっそく工具を車に積んで、現地に伺ってきました。
太陽光業者さんが「交換したほうがいい」と言った理由

お宅に到着してさっそく分電盤を開けてみると、確かにそこには年季の入った漏電ブレーカーが据え付けられていました。例えば、家電製品なら10年も使うと「そろそろ買い替えかな」って思いますよね。実は電気のブレーカーも同じで、見た目はカチッと動きそうでも、中身の部品は確実に経年劣化が進んでいるんです。
太陽光発電を設置すると、これまでとは電気の流れ方が変わります。家の中で電気を使うだけでなく、発電した電気を外に送り出す(売電する)ための新しいルートができるからです。そうなると、今まで以上に電気の通り道に負荷がかかったり、これまで見えなかった不具合が表面化しやすくなったりします。太陽光の業者さんが「今のうちに交換を」と言ったのは、これから先、何十年も安心して新しい電気の仕組みを使ってもらうための、すごく的確なアドバイスだったというわけです。
もし古いブレーカーをそのまま放置して使い続けたら?
ここでちょっとだけ、真面目で少し厳しいお話をさせてください。この漏電ブレーカーという部品は、万が一のときに電気を遮断して家を守ってくれる、いわば命綱のような存在です。これを「まだ動くから」と放置してしまうと、本当に困った事態を引き起こす原因になります。
一番怖いのは、経年劣化のせいで「本来落ちるべきタイミングでブレーカーが作動しない」という不具合です。もしも家のどこかで電線が傷ついたり、湿気で電気が漏れ出したりしたときに、この命綱が機能しないとどうなるでしょうか。最悪の場合、異常な発熱によって分電盤そのものが焦げてしまったり、大切な家財や住まい全体を脅かすような大きなトラブルに発展したりするリスクが十分にあります。決して脅かすわけではないのですが、電気の不具合は目に見えない分、気づいたときには手遅れになることが多いんです。だからこそ、予防としての交換が本当に大切になります。
岡崎市での実際の交換作業とプロのこだわり

安全のためにしっかりとお宅全体の電気を一度お預かり(停電)させていただき、作業を開始します。古いブレーカーを取り外すときは、周りの配線に傷がつかないように慎重に手元を動かします。長年使われてきた電線は、少し硬くなっていることもあるので、優しく丁寧に扱うのが現場一筋でやってきた人間のちょっとしたこだわりです。
新しい漏電ブレーカーをきっちりと据え付けたら、電線を接続します。このとき、ネジの締め付けが緩いと、そこから熱を持ってしまう原因になるので、手応えを確かめながら確実にトルクをかけて締め込みます。最後に絶縁抵抗計という専用の機械を使って、お家全体の電気の通り道に異常がないかを隅々までチェックして、無事に工事完了です。
作業時間と今回のまとめ
今回の漏電ブレーカー交換工事は、以下の内容で実施しました。
作業員:1名
作業時間の目安:約30分から1時間程度(停電が伴います)
工事が終わった後、お客様から「これで安心して太陽光の申請が進められるよ、ありがとう」と言っていただけて、私もホッと一安心しました。太陽光発電だけでなく、お家のリフォームやエアコンを新しくするときなども、実は電気の容量やブレーカーの点検が必要になるタイミングだったりします。
「うちのブレーカーも結構古いかも」「太陽光の業者さんに何か言われたけれど、どこに頼めばいいか分からない」という岡崎市の皆さんは、ぜひ地元の安城・岡崎電気工事店にお気軽にお声がけください。お家の安心と安全のために、親身になって丁寧に対応させていただきます。
<この記事の執筆者>
桜電工:高須 涼
<保有資格>
第二種電気工事士
<専門分野>
家庭用・業務用電気工事全般、
エアコン工事、分電盤工事、
漏電調査・修理など
<対応工事>
電気工事・エアコン工事・業務用エアコン
分電盤交換・漏電調査・LED変更・アンテナ工事
コンセント増設・スイッチ交換・電気修理など














